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2019.09.24

【ブログ第8回】秋になりましたね

皆様こんにちは。久しぶりのブログです。
8月、9月は色々とバタバタしており、あっという間に終わってしまいました。
10 月から朝がおクリニックでは新しいご案内や、システムの変更がございます。順次皆様にご案内いたしますので、よろしくお願いいたします♪
そんな夏が終わり、今回は秋に関してのお話です。
 
 毎年秋になると気持ちが落ち込んだり、体がだるくなったりと不調が出てくる方がいらっしゃいます。それ、実は冬季うつ病かもしれません。
 
冬季うつは妊娠適齢期の女性に多くみられる傾向があります。精神的に不安定になり春夏と比べるとかなり生きづらくなるのです。また、朝起きるのが辛くなり、午前中は気持ちも落ちてしまっているので昼夜逆転生活になってしまうこともあります。秋は日が落ちるのが早く、あっという間に真っ暗になってしまいますよね。この早い日没が、気分の浮き沈みに大きく関わりがあります。
 
 人間にはセロトニン、アドレナリン、ドーパミンの3つの神経伝達物質があり、そのうちのひとつのセロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、自律神経を整えます。セロトニンは日中の太陽光を浴びることによって作られるのですが、秋冬は太陽の光を浴びる時間が春夏に比べて少なくなり、セロトニンの分泌が減少してしまうのです。
 
 人間には睡眠と覚醒やホルモンの分泌を整える「概日時計」という機能が備わっており、その調節はメラトニンというホルモンが行っています。睡眠ホルモンであるメラトニンはセロトニンを原料とし、不足することで変調をきたしやすくします。日照時間の変動から幸せホルモンのセロトニンと、睡眠ホルモンのメラトニンが減少し、気分が落ちて体のリズムも狂ってしまうのです。
 
 この症状に一番効果的なのは太陽の光を浴びることです。ウォーキングなどで太陽の光を浴びることが一番の治療になります。しかし、重症かしている場合、1人で解決するのは難しい場合もございます。外に出ること自体が辛くて仕方がない、心が重くて身体を動かすのが辛い、といった場合は一度心療内科を受診されることをオススメします。また、辛い、苦しい、といった感情を自分の中に留めておくことは非常に危険です。自分の感情を素直に話せる相手を見つけることが心のデトックスになります。
 
 朝がおクリニックでは無料のオンライン受診前相談を行っております。誰に相談していいのか分からない、受診を迷っているといった方はお気軽に連絡くださいね。ご希望があればカウンセリングのご案内をさせていただきます。
また、当院を含め近隣の心療内科のご予約はどこも混み合っているようです。受診してみたいな、このままじゃ困るな、とお考えの場合はお早めのご連絡をお願いします。
 
今年もあと少しです。皆さま元気に乗り切りましょう!