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2020.02.20

【ブログ第16回】インフルエンザについて

みなさまこんにちは!朝がおクリニックです。
新しい年を迎えたと思ったら、もう2月も終わり、、、。月日が経つのが早いですね。
お正月ムードもなくなり、朝がおクリニックでは完全に通常通りの日々が戻って参りました。
気温の寒暖差が激しく、なんとなく落ち着かない日が続いてますね。

今年は暖冬と言われていますが、少し温かい日や、雪が降るほど寒い日が交互に訪れるため、例年の冬よりも体調管理が難しいそうです。冬将軍に負けないように皆様体調管理気を付けて下さいね!

ニュースでは連日、コロナウイルスの感染症に関してのニュースも報道されていますが、
インフルエンザもまだまだ流行っています。うがい、手洗いを徹底して感染を予防していきましょう!
朝がおクリニックではスタッフもマスクを着用する場合がございますがご了承下さいませ。
 
今回は、インフルエンザのお話です。
まずはインフルエンザとは何なのか、その対策をお話しします。
 
一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もさほど高くなく、重症化することはあまりありません。

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。
併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。

お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。
季節性インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。

日本では、例年12月~3月が流行シーズンです。まさに今がピークの時期なのです。
ではどうやって感染を予防されば良いのでしょうか??

まず、インフルエンザが流行する前に出来る予防はワクチン接種です。インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。

ご家族に受験生がいる場合や、旅行を控えている場合などは、ご家族全員で接種することも推奨されています。
最近ではワクチン接種が出来る病院も増えているようなので、お近くの医療機関を調べてみてくださいね。

次に、外出後の手洗いです。
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、
インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。最近は、コロナウィルスの影響があり、アルコール消毒が品切れになっていることが多いですが、消毒ができるウェットティッシュ等は購入できるところがまだありますので、気になる方は是非探してみてください。

次に適度な湿度の保持です。
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

次に十分な休養とバランスのとれた栄養摂取があげられます。これはインフルエンザ等関係なく、普段から意識したいことですね。体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう!

ここまで予防してもインフルエンザに感染してしまった時にはどうしたらいいでしょうか? まず第一に学校や職場等の人が集まる場所に行かないこと、これが第一です。会社、学校を休みずらいと感じる方も多いかもしれませんが、お休みするのは周りの人を守るためです。なるべく人が多いところには行かないようこころがけてください。

他にも以下のような点に気を付ける必要があります。
咳エチケットを守ること
鼻汁などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと。
安静にして休養をとること。特に睡眠をとることが大切です。
水分を十分に補給すること。スポーツドリンクやお茶、スープなど飲みたいもので結構です。小まめな水分補給を心がけてください。
高熱が出る、呼吸が苦しいなど症状が悪化していく場合は医療機関を受診しましょう。
インフルエンザが悪化すると思わぬ病気を引き起こすことにつながります。

いかがでしょうか。
インフルエンザの予防、対処に関して今回はお話しさせていただきました。なにか気になることがあればお気軽に受付までお声かけ下さいね。
ではまた次回お会いしましょう♪